2011年3月13日日曜日

ニコリ134号全解き1日目

ニコリ134号が発売されたので、全解きをやってみることにしました。
ざっとカウントしたところ、問題数は表紙、やってみようを含めて201問+チビクロ40問。始める前の所見としては、むずかしそうなのは間違い探し、ナンクロ、ビックロ、スーパージャイアント×2くらいで、全解きのやりやすい号かなというところ。



以下だいたい解いた順に思ったことなどを。せっかくなので、かかった時間を記録してみました。



・スリザーリンク やってみよう1234567(0:27,0:25,0:36,0:53,0:45,3:22,5:12,12:10)
本誌はだいたいスリザーリンクから解き始める。ニコリ系ではやはり一番好きなパズルだし、解けないことはまずないという安心感がある。4や5にあるような、狭い領域の外枠が先に決まって、孤立した1や2を救助するための線をズバッと決めるような展開が好き。7は、いつにも増してのサクサク感。
・クロスワード 1234、絵ヒントクロス(4:56,5:48,6:05,7:57,1:09)
ワード系にもバランスよく手を出しておこうかなと。クロスワード2は短いヒントでよく決まる。ほかにカギのつけようのなさそうな単語が多い。「綴りがナイス」の一見意味不明さが気に入った。
・鬼の居ぬ間にスケルトン(16:25)
テーマを縛っているとは思えない解き味。最後、チェックし忘れで3文字言葉が2個残り、延々と探し回る。
・四角に切れ やってみよう1234567(0:23,0:15,2:02,0:30,1:34,2:51,4:37,4:11)
2が異常に難しかった。見落としかな。とても楽しいので、復活してよかった。
のりのり やってみよう123456(0:18,0:40,0:49,0:41,1:28,3:09,7:28)
油断すると黒マス個数を間違って連鎖破綻するのではないかという緊張感があって(良いことなのかは微妙だけど)、なかなか楽しい。6の時間の半分は、右上の部屋に3個黒マス入れたことが原因。
波及効果 やってみよう123456(0:46,3:03,3:34,3:34,3:45,16:51,18:06)
10x10は難易度関係なく3分台という謎の安定感。
ヤジリン やってみよう123456(0:13,0:25,0:18,0:30,0:51,3:11,4:50)
6右下の↑2連続、2本線が通るから白マス2個という論理が妙に新鮮だった。
漢字抜け熟語 (8:22)
ん?と思ったのは「再読文字」「関所手形」くらい。解き終わった時点でだいたい正解であることを確信できるのは大事だと思う。
書き取りスケルトン 12(0:59,3:38)
灰色マス文字は、ニコリ難易度では活用されているとは言いがたいなあ。下手に活用すると非常にめんどくさい問題になってしまいそうそうだけど。
漢字部品マット 12(0:57,1:19)
2はパーツが大きくて、なかなか楽しい。
懸賞3 (1:47,2:54,0:22,7:55)
数独の苦手さ加減がよくわかる。二重マス確定してからも1分以上かかった(特に狙ってないのに)。 この四角に切れはどうかなあ...。
写真ネットワーズ (0:48)
右下の仕掛が写真ならではという感じでよい。こういう「一見別のものに見える」ものを絵でやるのは難しいし、下手にやったら嘘になってしまう。
某氏は知らないと言っていたけど、もともとは九州ローカルだからそういう人もいるかもしれない。 
推理クロス 1234(1:22,2:25,6:01,22:25)
推理クロスは手順にこだわりすぎず、最後の仕掛が見えた時点で一気に終わらせたほうが楽しいかもしれない。
浮き出しメイロ1、三択メイロ、同じの探し  (11:23,2:22,1:16)
三択メイロは本当にらくらくなんだろうか。
黒どこ 123(1:09,1:30,14:43)
しっかり×つけないと見えなかった。どうしても、数えるパズルという印象が。
ジグソークロス 123(1:47,5:08,4:35)
問題自体は工夫されていると思うんだけど、やはり紙の上ではピースの整理ができないのがきつい。
フィルオミノ 123456(1:01,1:44,3:07,2:27,7:51,9:08)
数字は書かないで解きます。6がよくできている。見慣れない手筋だからアゼン判定になっているけど、決してむずかしくない。そして7-9の数字がそれぞれに活躍して華やか。

 1日目(3/12):プレイ時間 4:47:28、問題数 72/201 + 0/40

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