2011年4月11日月曜日

たすくえあ+

ルール
1.以下の条件を満たすように、盤面のマスを塗りつぶす。
2.二重枠のマスは黒マスにならない。
3.二重枠の中の数字は、その枠とタテヨコで接する黒マスのかたまりの面積の合計。数字のない二重枠は、必ず一個以上の黒マスと接する。
4.タテヨコにつながる黒マスのかたまりは、必ず正方形になる。
5.黒マス以外のすべてのマスは、タテヨコでひとつながりになる。





ぱずぷれで無理やり解く
例題   


「たすくえあ」は、ニコリ123号に初めて掲載され、126号から後半ページに昇格、130号まで掲載されたパズルです。作者はあるかり工場長氏。
ニコリでは二重枠の大きさは1×1のみでしたが、このアレンジでは連結ネタを適用して分解や黒マス配置のパターンが増えています。129号用に投稿して没になったため、時効到来によりここで公開します。例題と2番3番は今回作り足しました。ニコリ投稿用のリミッターを外して手筋を追求してみましたが...。



・ほかの作者の問題など
たすくえあNo.1~No.4(連続発破保管庫)
手頃な解き味
たすくえあ1~11 ((主に)へやわけ保管庫)
1x1中心の9が面白かった
たすくえあ3 (粗製ペンパ)
数字が一個しか入っていない問題。動き始めると、そんなに難しくない。
たすくえあ (掘っ立て小屋)
18を使った、17x17の問題。なかなかの難問
たすくえあ (twitter/alk48)
原作者による、65の入った17x17の問題
たすくえあ1(with a twist) (パズルが好きなんだぜ)
面積の和ではなく、接する正方形の辺の長さの差を表すアレンジ。うまくいきそうでうまくいかないパターンが多くて面白い。

座談会/ニコリ128号オモパを語る (大岡山パズル同好会)
たすくえあについての座談会

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